Beauty Diet Process ManagementⅡ(以下、BDPMII)

本コンテンツは、初期モデルの効力が発揮されなくなった時に、モデルの修正方法から、目標リカバリの仕方の実践ノウハウを皆様へご参考にしていただきたく開示するものです。従って、参考にしたWeb公開されている情報や実際に使用した製品については、実在のものをそのまま製品名と画像と共に、引用させていただいておりますことを最初にお断りしておきますと共に、目標達成に寄与頂いた各社の製品に感謝申し上げます。

※前版モデルからの補完・追記モデルが「→(BDPMⅡ)***」。

1:基本要素

2:目標設定

目標設定 目標設定 →(BDPMII)目標設定Ⅱ                      

3:成功プロセスモデル

成功プロセス
モデル
キックスタート(最初の1ヶ月)→(BDPMII)成功モデルプロセス〜キックスタートⅡ(=リバウンド再実行時考慮モデル)
初級コース(2ヶ月目)
上級コース(3ヶ月目)

マニアックコース(3ヶ月目以降)→(BDPMII)リカバリモデルプロセス〜快食・快眠・快便コース

失敗プロセスモデル

4:成果・実績(4月25日〜11月9日時点まで)

成果・実績 (BDPMII)体重遷移(※Excelデータ、こちらからダウンロード
(BDPMII)食事内容(※但し、サンプルとして11月6日(▲8.1Kg)のもの。Excelデータは、こちらからダウンロード。全ての食事記録がご覧になりたい方は、ご連絡ください。)
(BDPMII)摂取カロリー / 運動量 / 体重遷移の相関グラフ

5:(BDPMII)での発見

ダイエットの食事療法で、血圧が標準値へ(食事のコントロールによって、高血圧が治ったモデルは、近日公開)

6:とどのつまり(なぜ太るか?太らない為には)

※私がお世話になっている食事管理(あすけん)=「米より玄米とか、たんぱく質多めにとか、糖質制限とか、適当なこと言う人がいますが、記録するだけで、的確な指導をしてくれるので、本当に助かっています。」
前回同様、「モデリングの意義」について、提議させていただくなら、インターネットから様々な情報が瞬時に手に入るようになった反面、自分(自社)に合った情報を選び出すのは大変なことです。
モデリングは、「自分(自社)に必要な情報収集」と「目標設定」、「目標に向かった実践プロセスの設計」と「実行&モニタリング」、そして、「補完(再設計)」するための定石手法です。
業務改革・IT導入の世界でも、製品に特化した特徴に固執せず、自社に関係ある必要な情報を見定め、組み立てることで、本当に必要な製品の組み合わせも見えてくるはずです。

IT投資をITベンダー投資に終わらせないため」にも、必要な定石手法と、私は実感しています。

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